捺染タオルの種類を選ぶ

うっすらとした印刷が特徴的な捺染タオル

捺染タオルは、タオルの地となる横糸のみを染めてデザインを表現するオリジナルプリントタオルです。横糸のみを発色させるため、うっすらと柔らかい、独特な趣のある印象に仕上がります。捺染タオルは水に濡れるとプリント部分がより際立って見えるため、浴用タオルなどのウェットユースに特に高い人気があります。糸そのものを発色させて印刷するため、タオル本来の柔らかさや吸水性を損なわず、色落ちしにくい点も特徴です。弊社の捺染タオルは全て国産のタオル生地を使用して作成しますので、品質面も安心です。

捺染タオルとは?


横糸だけを染め上げる、特殊な手法で印刷するタオル


捺染タオルの写真

捺染タオルはナフトール染料という特殊な染料で、タオルの下地となる横糸のみを発色させるタオルです。下地部分のみの印刷で、表面のパイル(輪っか状の糸)は白いままなのでデザインがうっすらと白みを帯び、独特な仕上がりとなるのが特徴です。また、捺染タオルに使われるナフトール染料は、洗濯や日光に対して高い堅牢(けんろう)度を持っていますので、洗濯による色落ちや日の光による色褪せもしにくくなります。印刷されたデザインの耐久性が良いので、長期間使っても元のデザインが崩れにくいです。さらに捺染タオルは基本的に全面がパイル地となる総パイルタオルで作成されるため、よく水を吸う実用性にも優れたタオルです。

ちなみに日本手ぬぐいにも捺染という印刷技法がありますが、捺染タオルの技法とは異なる印刷技法になります。紛らわしいですがご注意ください。(;^_^A


濡れると際立つ捺染色が魅力的

捺染タオルの大きな魅力の一つとして、濡れると印刷内容が浮かび上がってくるという特徴が挙げられます。乾いている時にはぼやけて見える印刷内容が、水やお湯に濡らすと色が濃く見えてはっきりとしてくるので、文字やイラストが浮かび上がってくるように見えます。そのような変化を楽しめることが捺染タオル人気の理由の一つとなっています。乾いた時と濡れた時の違いは文章だけでは分かりづらいので、下の写真も参考にしてください。
左側が乾いた状態の捺染タオル、右側が濡れた状態の捺染タオルです。

乾いた捺染タオルと濡れた捺染タオルの比較写真①(印刷色:紺)

乾いた捺染タオルと濡れた捺染タオルの比較写真②(印刷色:赤)

乾いた捺染タオルと濡れた捺染タオルの比較写真③(印刷色:赤)

左側の印刷内容はぼんやりしているのに対し、右側はやや色が濃くなってはっきりしているのが分かりますか?このような特徴により、温泉旅館や銭湯・民宿の浴用タオルなど、タオルを濡らして使う事が想定されるシーンでは捺染タオルが好んで使用されることが多いです。そのような場所でこのタオルを見かけた経験がある方も多いのではないでしょうか?
浴用タオルに限らずタオルを濡らして使う場面は多いので、このような変化を楽しみたい方はぜひ捺染タオルをご利用ください。



捺染タオルのご注文について

印刷色は紺・赤・アズキ・オレンジのいずれか1色

さて、ここからは実際ご注文する場合や印刷についてのお話です。捺染タオルは特殊な染料を使用して糸を発色させるため、印刷に使用できる色は紺・赤・アズキ・オレンジの中から1色のみ選択可能となっています。上記4色以外の印刷色や2色での印刷は捺染タオルでは対応することができないので、ご注意ください。(デザインによっては2色での印刷も可能です。ご希望のある方ご相談ください。)刷り色の中では紺、赤が特に人気が高いです。もちろん、アズキやオレンジだって素敵。お好みの印刷色をご選択ください。



各印刷色で印刷した捺染タオルの表面

捺染タオルの印刷範囲はタオルの中心から約26cm×約65cm

印刷範囲はタオルの中心から約26cm×約65cm程度です。印刷範囲内であればどのようなデザインでも価格は変わらないので、自由にデザインしてください。ただし、詳しくは下でご説明しますが捺染タオルは細かい表現は苦手な為、デザインは出来るだけ大きく、はっきりした内容にするのがおすすめです。タオルに印刷したいデザインは注文フォームにご希望内容をご入力いただくか、データ入稿でも受け付けています。データをお持ちの方は是非ご利用ください。なお、印刷範囲外となるタオルの生地端部分には印刷できないため、周囲には余白ができますので予めご了承ください。



文字やイラストは大きめがおすすめ

捺染タオルは通常のプリントタオルに比べてぼやけた仕上がりになるので、細かい部分の表現は苦手です。小さい文字だと何と書いてあるのか分からなくなってしまうこともしばしば…。数あるタオルへの印刷方法の中でも特に細かいデザインに向いていないため、文字やイラストは大きめにするのがおすすめです。書体にもよりますが目安として文字は実際の大きさで5cm角以上にして頂くと見やすくなります。また、イラストの線や線幅は大体2~3mm程度確保していただくと潰れにくくなります。他の印刷方法に比べてデザインの再現性はあまり高くなく、良くも悪くも「味」のある仕上がりとなります。細かい表現など、デザインの再現性を重要視したい方にはオリジナルタオル(特に広範囲印刷)がおすすめですので、作成したいタオルのイメージに合わせてご選択ください。

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