版代?印刷代?名入れタオルの印刷にかかる費用と価格を抑えるポイント

2020.03.06  タオル作成コラム

名入れタオルの作成にはどのような費用がかかっているの?

版代?印刷代?名入れタオルの印刷にかかる費用と価格を抑えるポイント
粗品やご挨拶に使われる名入れタオルや、ノベルティ・グッズ販売のオリジナルタオルを作成するときの重要な要素の一つに、価格がありますよね。
タオルに限った話ではありませんが、オンラインショッピングや店舗などで商品を購入する時に、お客様が最も注目するポイントだと思います。



当サイトではご注文の総額が分かりやすいように自動見積システムによって全ての費用を合計した金額を提示しています。ただ、それぞれにかかる費用が分かればお客様の判断で不要なコストを削り、安くタオルを作成することが可能になります。
そこで、この記事では当サイトの名入れタオル・オリジナルタオルの作成にかかるコスト要因や、節約のポイントなどを解説していきたいと思います。


まずは作成に関する費用についてですが、
当サイトのタオル作成費用は大きく分けて4つ。


①タオル生地本体価格  ②版代  ③印刷代  ④個別梱包代


これら4つの合計がタオルの作成にかかる総額です。
では一つずつ詳しく見ていきましょう。




①タオル本体価格
これはもう言葉そのままで、タオルの生地そのものの価格になります。
無地のタオルの製造にかかる費用ですね。


②版代
版代とは印刷のための版の作成にかかる費用になります。版とは、印刷したい文字やロゴの形に合わせてインクを通過させるためのものです。版代は注文枚数は一切関係なく、印刷内容(特に色数)によって必要な費用が決まります。


③印刷代
タオルに文字を印刷する加工代やインク代の総額です。版代同様に印刷内容によって価格が変わってきます。


④個別梱包代
タオルの印刷に直接は関係ありませんが、出来上がったタオルを一つずつ袋に入れたり、のし紙を巻いたりするための費用になります。
こちらも商品によって異なりますが、タオルのサイズが大きいほど料金が高くなる傾向にあります。



これらのそれぞれの費用の合計がタオルの作成にかかる総額となります。
では、出来るだけ安くするためのポイントを見ていきましょう。

それぞれの費用を抑えるポイント

版代?印刷代?名入れタオルの印刷にかかる費用と価格を抑えるポイント

①タオル本体価格を抑えるためには?
タオルの本体価格は使用する綿の量が増えるほど高くなります。使用する綿の量(≒本体価格)が決まる要因は二つ。



タオルのサイズ(大きさ)  タオルの匁(厚さ)



この二つが大きいほど、使用する綿の量が増えるため、価格も高くなります。(匁の詳しいご説明は匁についてをご覧ください。)



小さいサイズのタオルや匁の少ないタオルは価格が安く、サイズの大きいタオルや匁の大きい厚いタオルは価格が高くなります。
そのため、本体価格を抑えるには出来るだけ小さいサイズのタオルや匁の少ないタオルを選ぶ事がポイントです。



名入れタオルではタオルのサイズはほぼ変わらないため、価格を抑えたい場合は出来るだけ匁の小さいタオルを選ぶとよいでしょう。
温泉や銭湯等、タオルを濡らして使うことが想定される場合には匁が小さい薄いタオルの方が使いやすいため、160匁などがおすすめです。
日常使いでも一般的なタオルは200匁ですので、特別厚くしたいという場合以外には200匁のタオルがおすすめ。240匁のタオルに比べると価格を抑える事ができます。
また、生地の種類として大阪・泉州産の高品質タオルと一般的な品質のスタンダードタオルの2種類の生地をご用意しています。品質を重視したい方には泉州名入れタオルがおすすめですが、価格を抑えたい方にはスタンダードタオルがおすすめ。スタンダードタオルも一般的なタオル同等の品質で、日常使いのタオルとしては全く問題ありませんのでお渡しする方にも十分満足していただけます。




柄入りの泉州名入れタオルの場合は匁・サイズが全て固定となるので、印刷内容を工夫して費用を抑えましょう!



ちなみに、タオルの本体価格は注文枚数が増えるほど単価を安くできますので、一度の注文枚数を多くすることでも一枚当たりの価格を抑える事が可能です。



②版代を抑えるためには?
版代を抑えるポイントは「印刷色数」です。基本的に1色につき1つの版が必要となりますので、色数が増えるほど版代も高くなります。(1色につきかかる版代は名入れタオルが2,000円、オリジナルタオルが4,000円程度です。)そのため、少ない色数で印刷することが節約のポイントです。
ご希望の印刷イメージがあるかと思いますが、出来る範囲で色数を抑えると、印刷代も同時に抑える事ができるので、安い価格でタオルの作成が可能です。
また、両側に異なるデザインで印刷をするとその分版代がかかるため、強いこだわりがない方には両側に同じデザインで名前を印刷すれば費用を抑えることができます。



版代の節約にはリピート注文がおすすめ!
当サイトでは名入れタオルであれば3年間、オリジナルタオルであれば1年間、印刷した版を保管しています。版の保管期間で、同じ印刷内容なら版代は一切かかりません。一つの版にかかる費用は1色につき2,000円~4,000円ですが、リピート注文であればこちらの費用が全て無料になります。注文いただくと保管期間も更新されるため、毎年注文いただければ版代は永続的に0円にすることができます。版代の節約にはリピート注文がとてもお得になっていますので是非ご利用ください。




③印刷代を抑えるためには?
印刷代は印刷色数と印刷回数によって決まります。版代と似ていますが、商品単価に上乗せされるという点が大きく異なります。
2色印刷であれば2回印刷が必要になりますので、単純に印刷代は倍になります。
当サイトでは1回分は出来るだけお安くご提供できるように努力していますが、2回目以上はどうしても実費が必要となり、約30円~50円程商品単価が高くなります。版代と合わせると大きな価格差が生まれますので、できる限り少ない色数で印刷することが価格を抑えるコツです。また印刷カ所が複数になるとその分印刷回数も多くなるので、出来るだけ1カ所の印刷に抑える事でも価格を抑える事ができます。
名入れタオルの場合は片袖に1色で印刷すれば必要最低限の印刷代に抑える事ができます。特色指定などのケースも含め、1色の印刷であればどのような色でも価格は変わりませんので、ロゴの色で印刷するなどの工夫をして1色で印刷するのがおすすめです。また、タオル本体価格同様に印刷代もボリュームディスカウントが効きますので、一度の注文枚数を多くすると1枚当たりの単価を抑える事ができます。




④梱包価格を抑えるには?
出来上がったタオルを袋に入れたり、のし紙を巻くのにも費用がかかります。名入れタオルは基本的にのし巻き・袋入れが最も多く利用されるので、価格を抑える事は難しいのですが、お客様の中には袋入れのみにしたり、個別梱包なしでご注文される方もいらっしゃいます。オリジナルタオルについてはのし紙はそれほど必要ありませんので、袋入れのみにしたり、個別梱包なしで費用を抑える事ができます。




なお、当サイトでは包装形態をオプションなしでご注文の場合は、タオルを大きな袋にまとめて入れ、ダンボールに梱包してお届けしています。




【タオルへ印刷せず、のし紙に名前だけ印刷して価格を抑えるケースも】
タオルへの名前の印刷は結構費用がかかるので、お客様の中には敢えてタオル本体に印刷せず、包装ののし紙だけに名前を入れて作成する方もいらっしゃいます。タオルに印刷なしの場合は上の②・③の版代などが一切かからないため、価格を抑える事が出来ます。のし紙への印刷には料金はかかりませんので(包装料金はかかります)、価格を抑えたい方はのし紙だけに名前を入れて作成するのもおすすめです。

まとめ

だいぶ長くなってしまいましたが、節約のポイントは大きく分けて3つです。


①できるだけ小さいサイズや少ない匁数での生産を考えてみる
②できるだけ少ない色数で印刷する
③一度の発注枚数を増やし、個別梱包も最小限に留める



いかがでしたでしょうか?
名入れタオル市場では出来るだけお求めやすいように低価格でタオルをご提供していますが、作り方を工夫すればさらに価格を抑える事ができます。
名入れタオル・オリジナルタオル作成にかかる費用を把握しておけば、不要なコストをかけずに最小限の費用で作成が可能になります。当サイトのご利用に限らず、タオルへの印刷を考えている方はぜひ節約のご参考にしてみてください。

また、当サイトの自動見積フォームでは選択肢によって価格がすぐ反映されますので、お客様ご自身でもコスト要因が分かるようになっています。価格計算の際にはぜひご利用ください。

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